冷え対策は万全ですか!?寒い冬にむけて・・・
みなさまこんにちは
いかがお過ごしでしょうか?
万座では、先月の初雪からもっと雪が降るのかなと思いきや
割と気温も高くなり、晴れの日が続いております。
でももう、いつ降ってもおかしくない月ですからね。
11月ももう半ばです。
さて今回は、これからのさむーーい冬に向けて
”冷え対策”
について少しご紹介しようかなと思います。
女性ですと多くの方が悩まれている「冷え性」
手足が冷たくなってしまう、という方は多いかと思います。
サロンでも割と男性でも冷えている方は多い印象ですね。
そもそもなんで冷え性になるのか・・・と言いますと、
絶対コレとは言えませんが
1、運動不足
2、食生活の変化
3、入浴時間の短縮
などが原因なのではないかと言われています。
実際、このコロナ禍において家の外に出るということが少なくなりましたよね。
在宅ワークの方も増え、特に運動不足になってしまった・・・という方は多いと思います。
通勤の電車の階段の上り下りが思っていた以上の運動だったんだなぁ・・・と感じた。というお客様からのお声よくありました^^
ここ数年できっと身体の不調、冷えなどを感じやすくなった方は多いのではないでしょうか。
筋力が低下してしまえば、熱を作り出すことも出来なくなってしまうので、身体はどんどん冷えてしまいます。意識的に身体を動かしたいところですね。
食生活も、偏りがちだったり、入浴もシャワーだけ。
意識しないと冷え性はなかなか改善していかないものです。
体温はそこまで低くないから大丈夫!と思っていても実は隠れ冷え性だったり・・・
暖房が効いたオフィスの中では、上半身は暑くても下半身がひんやり……なんて方もいらっしゃるかもしれません。
体の芯が冷えきっていると、表面に熱が逃げてしまい、手足や顔が火照ることがあります。体温計の数値に惑わされず、お腹や下半身を触ってみて、冷たくなっていないか確認してみましょう!
また、階段をちょっと上り下りしたり、軽く走っただけでどっと汗をかくのは、水分が溜まっている証拠です。
代謝がよいわけではありません。
汗かきやすいから代謝がいい!と思いがちですが実はそうでもないんですよね。
運動や入浴などを5~10分続けてから、じんわりと出てくるのがよい汗。体の水分が循環していないために出る“悪い汗”と見分けましょう。
ではどんな風にしていくとうまく冷え対策ができるのでしょうか。
それは・・・「カイロ」を上手に使う方法です!!
☆お腹をあたためる
お腹はたくさんの臓器や血液が集まっている体の中心です。
東洋医学では「お腹」ではなく「お中」と表記するほど。血液は約45秒で体を一周するため、お腹を温めることで効率的に全身をケアできます。また、腸には全体の7割を占めるリンパ球がいるため、免疫力のアップも見込めます!
☆下半身、とくにふくらはぎをあたためる!
お腹をあたためたら、その後は、ふくらはぎや足首、足の裏を重点的に!血流を促すとよいです♪
特にふくらはぎには、重力にさからって心臓に血液を戻す“筋肉のポンプ”があります。ここが冷えているとうまく血が戻せず、むくみや末端冷え症の原因になってしまうのです。キーワードは「頭寒足熱」。
頭や上半身は少し涼しいくらいでも、足元はカイロやレッグウォーマー、湯たんぽなどを活用して温めるのを意識してみてください。
使い捨てカイロももちろんOKですし、
いまは充電式カイロなどもあるので、温活をするにはもってこいのアイテムですよね♪
価格:3,660円 |
モバイルバッテリーにもなるのは魅力的ですよね!
ふくらはぎをあたためるには、小さいサイズのカイロ貼り付けるのがおすすめですよ。
女性はカイロを使っている方が多いと思いますが温める場所を工夫するだけで、巡りもよくなるので、ぜひお試しください♡
他には、身体を温めるのは、筋肉を少しつけていくことも大切ですし、入浴もシャワーだけで済まさず、湯船にしっかりと浸かることも大切になってきます。
全部やるのは大変ですが、できることから少しずつやってみてくださいね♪
さて今回は冬の冷え対策についてお話させていただきました。
冬本番が近いです、みなさまどうかお身体ご自愛ください。
それではまた。